Pythonすごいぜ
退職届を出しました。
もともとこの間までいた会社には長くいる気はなく、
ExcelVBAが動いているところが見たくて製造業に行ったようなものです。
製造業といっても、キッティングセンターなのでいちおうIT系になるのか。
「この会社ではどのくらいの規模のシステムが動いていてどんな感じで構成されているのか」を、
実地で見てみたかった。
実務で使用しながら、あわよくばコードをじっくり見ながら仕事をしたかった。
(しかしそんな暇はなかったしもちろんデータは持ち出せなかった)
ここには半年くらいいれたらいいかなー、と思っていたところに、
本人が知らない間に勝手に人の仕事を増やしたり、人の一挙手一投足を監視しては文句をつけてくる女性の同僚が入ってきた。
そいつのせいで体調崩して三ヶ月しか働けなかった、という話である。
私もひ弱だとは思う。思います。
それから、
「新しく入る人、プログラミングできる人を探して連れてきて、『性格はどうでもいいから』」
と上司が堂々と言っていた。
そうかそうか、こういうところならもう図太い人かストレス耐性激強な人かサイコパスな人しか残れないな、とその時悟りました。
収穫としては、
Pythonでsalesforce内をクローリングして引っ張ってきたデータをExcelに流し込んで書類作るツール
など、
意外とシンプルな動作をするものでもツールと呼んでいいんだなということがわかった事。
こういうの作りたいなー。
salesforceログインも、IDとpassをツールに入力すれば自動で打ち込んで勝手にログインしてくれていて。
Python楽しそうかも。