緘黙持ちはいのちの電話で喋れない
こんばんはmallowです。仕事を辞めるとブログに戻ってきます。
夏の半ば頃から製造業で派遣社員をしていました。
通勤つらかったな…
最初のうちは製造業の中でも事務のほうに配属され、問題なく業務をこなしていましたが、
繁忙期が終わって事務から製造部門に移され、周囲の人間関係が変わり、
ほどなくしてストレスで耳がおかしくなり生活に支障が出てきたので現在休職中です。
あと事務仕事で一番役に立ったのはExcelのMOS本の内容でした。
仕事を辞めて一週間くらいした頃。
メンタルが相当やばいことになり、
「そうだ、たまにはいのちの電話に頼ってみよう(頼るという思考が働くうちに)」と思い、電話をかけてみました。
まあ結果としてはほぼ喋れませんでした。
カオナシのあの感じを想像して下さい。
『なんだか苦しそうだけど大丈夫?』と
『あー、あの、いいえ、大丈夫です。大丈夫なのでー。お手数おかけしてすみません。ありがとうございましたー。』
切りました。
なぜ断る時だけやたら流暢に喋る…。
人間って、こういったギリギリの状況でも人に気を遣ってしまうんですね。
緘黙持ちの人って、ぼんやりとした不安感をどこで吐き出しているんだろうか。
どうやって不安を安心に戻しているんだろうか。
家で家族に話すとか?
ネットとかTwitterとか?
紙に書きなぐって捨てるとか?
動物やぬいぐるみを愛でるとか?
オタ活とか?
どうなんでしょう。どうですか?