元緘黙持ちACの学習あれこれ

趣味と実益を兼ねてプログラミング関係のあれこれを学んでいます

Pythonすごいぜ

退職届を出しました。


もともとこの間までいた会社には長くいる気はなく、

ExcelVBAが動いているところが見たくて製造業に行ったようなものです。


製造業といっても、キッティングセンターなのでいちおうIT系になるのか。

 


「この会社ではどのくらいの規模のシステムが動いていてどんな感じで構成されているのか」を、

実地で見てみたかった。

 

実務で使用しながら、あわよくばコードをじっくり見ながら仕事をしたかった。

(しかしそんな暇はなかったしもちろんデータは持ち出せなかった)

 


ここには半年くらいいれたらいいかなー、と思っていたところに、

本人が知らない間に勝手に人の仕事を増やしたり、人の一挙手一投足を監視しては文句をつけてくる女性の同僚が入ってきた。

 

そいつのせいで体調崩して三ヶ月しか働けなかった、という話である。

私もひ弱だとは思う。思います。

 


それから、

「新しく入る人、プログラミングできる人を探して連れてきて、『性格はどうでもいいから』」

と上司が堂々と言っていた。


そうかそうか、こういうところならもう図太い人かストレス耐性激強な人かサイコパスな人しか残れないな、とその時悟りました。

 

 

収穫としては、

Pythonsalesforce内をクローリングして引っ張ってきたデータをExcelに流し込んで書類作るツール

など、

意外とシンプルな動作をするものでもツールと呼んでいいんだなということがわかった事。


こういうの作りたいなー。

 

salesforceログインも、IDとpassをツールに入力すれば自動で打ち込んで勝手にログインしてくれていて。

Python楽しそうかも。

緘黙持ちはいのちの電話で喋れない

こんばんはmallowです。仕事を辞めるとブログに戻ってきます。

 


夏の半ば頃から製造業で派遣社員をしていました。

通勤つらかったな…

最初のうちは製造業の中でも事務のほうに配属され、問題なく業務をこなしていましたが、

繁忙期が終わって事務から製造部門に移され、周囲の人間関係が変わり、

ほどなくしてストレスで耳がおかしくなり生活に支障が出てきたので現在休職中です。

 

あと事務仕事で一番役に立ったのはExcelMOS本の内容でした。

 


仕事を辞めて一週間くらいした頃。

メンタルが相当やばいことになり、

「そうだ、たまにはいのちの電話に頼ってみよう(頼るという思考が働くうちに)」と思い、電話をかけてみました。

 


まあ結果としてはほぼ喋れませんでした。

カオナシのあの感じを想像して下さい。

 


『なんだか苦しそうだけど大丈夫?』と

『あー、あの、いいえ、大丈夫です。大丈夫なのでー。お手数おかけしてすみません。ありがとうございましたー。』

 


切りました。

なぜ断る時だけやたら流暢に喋る…。

 


人間って、こういったギリギリの状況でも人に気を遣ってしまうんですね。

 

 

 

緘黙持ちの人って、ぼんやりとした不安感をどこで吐き出しているんだろうか。

どうやって不安を安心に戻しているんだろうか。

家で家族に話すとか?

ネットとかTwitterとか?

紙に書きなぐって捨てるとか?

動物やぬいぐるみを愛でるとか?

オタ活とか?

 


どうなんでしょう。どうですか?

ブログの存在を思い出したので

ここ最近の職歴をつらつらと書くだけ。

お久しぶりですね、mallowです。

stay homeですねー。最高だなー。(ひきこもりに耐性がありすぎた)

 

去年12月まで倉庫内派遣バイトで食いつなぎつつ、今年の1月から3月まで事務系の派遣社員をしていました。

 

去年は継続して事務の仕事を探していました。

で、その、見つけたことは見つけたんです。

物流倉庫内の事務員の募集。

顔合わせで2日ほど行ってみたら事務の仕事は最後のほうにちょっとだけ、残りは食品や酒類ピッキングをずっとさせられました。

聞いてた話と違うぜ。

 

結局1日目は貧血や脱水症状など出てきて途中で早退し、

2日目はなんとか退勤までやり遂げたものの、帰りのバスの車内で嘔吐。

ちょっとこれは継続するのは無理か、と判断し、お断りの連絡を入れました。

 

なんなんでしょうねフル〇ャストさん。なあ。

 

あらためて自分に力仕事は無理だとわかり、事務のエキスパートを目指すしかないな、と心に決めました。

20代の頃に場面緘黙の症状が無ければもっと色々新卒で働けるチャンスがあったのでは、と思うこともありますが、昔のことはどうしようもない。web系とかIT系に新卒で入りたかった。

 

で、その後駄目もとで某派遣会社に登録。

3ヶ月ほど毎日excelと向き合いながら仕事をしていました。

楽しかった。なにせ性格のおかしい人がひとりもいなかった。

ちゃんと体調を心配してもらえた。

宗教にはまる親戚も情報商材に騙されるような上司もいない。

 

仕事は環境第一だな、、、と思いました。

 

で、ステイホーム週間開始。

仕事に応募するも通らないのでこの時期はexcelを極めるか、とずっとステイホームたまに買い出し。

MOSを持っていると面接で話が早いと聞いたので、そのあたりの学習など。

MOSはわかりやすいですね。

情報系の試験と比べてなんて気楽なんだ。。。過去問を解き続けたあの日々よ。

 

あと、N予備校プログラミングコースが無料開放していたんですよね。

環境構築で躓きました。(vagrant upができない。BIOSの設定をいじればよかったらしい)

 

 

webアプリは結局ターゲット層を定める事なのではないかという話

みんなー文化してるー?mallowです。
最近はスマホアプリは歌マクロスほぼ一本に絞り、遊んでいます。気が楽…。


ガールズちゃんねる。

あまり積極的には覗かないけど、世の中の何割かの女性の頭の中はこうなんだ、と実感するために月に1回くらい覗いています。

よく伸びるネタは芸能ニュースとか。あとは女性タレントや皇室へのバッシングとかもよくありますね。
いやー好きくないなー。

アクセス数が伸びるということは広告表示回数も上がるという事ですから、ガルちゃんの各コメントに押されているプラスマイナスの数を考えれば一日のアクセス数の目安か何かが算出できそうな気がします。しないけど。


で、もうちょっと調べてみるとアンチガールズちゃんねる派の受け皿のような掲示板サイトも出来ているんですね。興味深いです。
ある程度のアクセスがあるんだろうなー。発想の勝利だなー。

 

*


ネット上では日々いろいろな事柄が炎上などしているわけですが、
プログラミングを始めると、

SNSのそのボタンは作れるよ、とか、
そのCSSアニメーションは作れるよ、とか、
人の意見のたかが文字データにまじになっちゃってどうするの、そのログは残るよ、

とかみたいな、ちょっとメタ的な気持ちになってくるんですね。
これはめちゃめちゃ大きな利点でした。

批判はただの文字データである。
もっと言うと2進数ですね。

それに日頃から、特にCSSの挙動について考える事が明らかに増えたのはとてもいいことです。

 

あ。アクセスといえば。
最近、LINEbotで1000万の収入を得ている高校生たちが競合相手にダイレクトアタックをかけたニュースがありましたね。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201909/CK2019092502000265.html

(相手の住所はどこから特定したのやら。やっぱりSNS画像の光の加減や瞳の中の映り込み?)


これも扱うネタの選び方と発想の勝利ではないでしょうか。


LINEbotはpythonで作れるとか。
他にも月額で使える便利ツールがあったりするようです。へー。

https://dotstud.io/blog/line-bot-with-hachidori/


bot制作を10万から請け負っている会社さんなどもあるそうです。へー。

そうだデータセンター、行こう(思いつき編)

こんにちは馬の骨です。mallowです。

 

そういえば今年の4月にIパスに合格しました。それだけなんですけどね。


今私はIT分野の勉強をしてはいるものの、サーバーというものについてあまりピンときていないのが現状です。

 


情報系の学生さんなら、学校にサーバーがあったり、学校で見学に行ったりなどできるのかもしれません。

 


しかし私は非情報系。

 


IT企業にはサーバーなんてたくさんあると思いますが、(入社できれば見放題だと思いますよ)

面接に行く段階では大体入らせてもらえない。応接室で止められます。

 


「サーバー見てもいいですかー?」と面接で聞く余裕はないし、そもそも面接を乗り切ることで今のところ精一杯。

 

 

 

うんうん!

なら見学しに行けばいいんじゃないすか。合法的に。

 


さっそく、データセンター  見学  で検索してみる。

 


さらっと見てみたところ、大体のところは応募フォームで企業名の入力が必須になっています。


企業名をでっち上げる事も一瞬考えましたが、リスクがありますね。

どこの馬の骨だかわからない人は入れられない、ということなのかもしれません。

 

どうもこんにちは馬の骨です。


(平沢曲は夢みる機械が好きです、この間のフジロックは配信で観ていました。エントロピー!)

 


仕方ないかー。一旦保留して他の方法を探します。

自分自身のことをふりかえる。その1

幼少期


幼稚園の時に、自分で作ったものをクラスのみんなに見せるのが怖くて恥ずかしくて泣いた記憶が一番最初です。

ごっこ遊びってありますよね。
普通はセリフを考えながら進行するものだと思いますが、
幼稚園児の頃は、セリフを相手の女の子に全て指定され、それをおうむ返ししながら進んでいく感じの、
今思えば結構異様なごっこ遊びをしていました。
(セリフを自発的に考えないごっこ遊びって遊びでもなんでもないのでは?と言うか支配なのでは?)

相手の女の子も家庭に問題があったので、支配するほうに性格が向いてしまったのを私で発散していたのだと思います。みんなつらい。

余裕がなく、常に受け身な幼少期でした。


あ。小学校からはいじめもありました。男の子に囲まれて暴力を振るわれたりとか。(子供はやんちゃだから仕方ない)

両親のいない男の子に好かれてしまい、友達に相談したら縁を切れと言われたので縁を切ったら暴力を振るわれるようになったりとか。
(彼にはさみしい思いをさせましたね)

ちょっとこの時期は色々ありすぎて、、、

 

中学と高校

 

色々ありすぎた後遺症で人の笑い声が怖くなり、中学の頃は廊下で笑い声が聞こえるとよく逃げ出していました。

中学高校の頃の友人のひとりは、日々の鬱屈を空想と猟奇小説を書くことで発散していた女の子でした。
厨二病と表現するべきなのか、良きクリエイターと表現するべきなのか、少し言葉に迷います。

彼女がクラスの人に暴力を振るった時は(おそらく彼女自身にとっては暴力だという自覚もない)、代わりに私が謝っていました。
ただ、彼女を通じて知ったサブカルチャーや音楽も多かったです。

勉強は嫌いじゃなかった


人に唯一褒められたからなのか、親から勉強を強制されなかったからなのか、学ぶことは嫌いではありませんでした。
ただ、上には上がいることも十分わかっていました。
私は常に音楽を聴きながら勉強していたので、だいぶ効率が下がっていたのではないかと思います。

音楽も嫌いじゃなかった


もともとは、親の罵声や街の喧騒をシャットアウトするために音楽に逃げていたようなものなのですが、
聞いているうちに好きな音楽の傾向が見えてきたり、分析できるようになり、
そこからは夢中になって、図書館やTSUTAYAでCDを片っ端から借りまくりました。

私は絶対音感があったようで、
自覚をしたのは、幼稚園の卒園式で流れていたG線上のアリアが音名で聴こえた時です。
今でも大変助かっています。趣味や仕事で。

家庭のこと


両親は、依存症とまではいきませんが、休日や平日の夜に遅くまでパチンコに行く生活をしていました。
たまに学校から帰ると家の鍵が開いておらず、鍵をもらうために両親を探しにパチンコ店まで行ったのをよく覚えています。
両親にとっては、遊ばないとやってられない、というやつですね。

その頃からパチンコ=とても騒がしいもの、タバコの臭いがするもの、というイメージがつき、今でも良いイメージはありません。

親がいない時間には一人で本を読んだり勉強したり遊んだりできていたので、ある意味自由でした。
ただ家族の団欒は何もなかったです。優しいお母さんなんて空想の産物だと思っていました。

その反動なのかはわかりませんが、私自身は優しい人に憧れ、優しい雰囲気を持った人になろうとしました。
ギャンブルはせず、静かな家に住み、心地よい服を着て穏やかに暮らすことをずっと考えています。


一旦ここで区切ります。

詰んだのか詰んでないのか。

twitterをやめるのは2回目です。こんばんはmallowです。

twitterは有益な情報が流れてきますが、それが大いに勉強の邪魔になっていたこと、

それから周りの健康な人たちがどんどん就職が決まっていくのが辛かったのが理由です。

 

エンジニア系アカウント以外にはゲーム系アカウントをいくつかフォローしていました。

 

楽しかったのですが、
ゲームやコンテンツに自分が支払えるお金には限界があるし、世の中のエンタメやコンテンツにあまり進化が見えないし、そこまで楽しいと感じられないし、(きっと鬱の症状)


よし死んでもいいか!(社会との繋がり的にも身体的にも)とさっぱりと思えるようになったのも理由にあります。

 


マクロスの公式アカウントだけ見れればいいなと考えたらtwitterは割とすっぱり辞められました。

 


あとはいわゆる駆け出しエンジニアと繋がりたいタグに馴染めなかったのも大きいですね。そういうタグを使うみなさんはポジティブだから…。

 


私はストレスの知覚がとても鈍いところがあるので、限界が来ないと物事をやめられないのです。面倒な。

 

 

 

6月から、派遣バイトをしつつ勉強もしつつ、体調と相談しながらIT企業を中心に10社くらい面接を受けました。バイトとしての雇用も含めてです。

夏場にスーツは辛いですね。非効率だし。

冬は鬱、夏はひどい暑さ、果たして私は生きていけるのでしょうか。

 


就活にはハローワークと@typeを使っていました。

正社員未経験でもスカウトは来るんですね。

多分無差別に送っているんだと思いますが。

 


自分としては就活を頑張っているほうでしたが、これでも普通の人から見れば少ないくらいです。

単純計算すると一年で40社ちょっと受ける計算になります。

おそらく今の自分のままではどこにも受からないと思います。話し方やスキル的にも。


ちょっと頑張って普通の人っぽく話したりはしてみるんですが、話すうちに段々と言葉が詰まってきたり、ボロが出てきます。

世の中に適応できる人は本当に凄いですね。

 

 

 

ただ勉強はやめません。とてもいい趣味になるしそのうち仕事になるかも。

 

 


・Progate有料コースはじめました

 

通称「現場Rails」というRailsの本を人から紹介していただき、購入して勉強していたところ半分くらいで詰まりました。

Rails界隈ではまずProgateのRailsコースを一周してからRailsチュートリアルをやるといいらしく、

そんなわけで始めましたProgate。にんじゃわんこ久しぶり。

 

とりあえずなんとなく始めたら、HTML/CSS道場コースの初級にまさかの2時間かかりました…ここまでできないのなら数をこなすしかないのか…