駆け出したいエンジニアはhuman resource machineをやればいいと思う
こんにちはmallowです。
Nintendo公式チャンネルのIndie Worldを見るのが好きです。
(しかしSwitchは持っていないのであった)
きっかけは多分、天穂のサクナヒメが流行り出したころ、サクナヒメは任天堂のインディーズ担当の人が発掘した、という話をどこかで読んでからですね。
ガチの稲作ゲームを見つけてくる人たちが紹介するゲームってどんなものだろうな、と興味を持ち出してからチャンネルを見るようになりました。
ニンダイも毎回見てます。Switch持ってないけど。
で、そのIndie Worldで紹介されていたのがhuman resource machineです。
こんなやつ。
なんとなくScratchぽいから取っ付きやすいかしら、と始めてみたらまぁたのしい。
左から入力値が流れてくるので、右にコマンドを追加していって目標を達成するまでが一連の流れです。
真ん中に変数っぽいスペースがあるのでそこも使えます。ラベルもつけられます。
使えるコマンドは14種類。
ただし。
・細かい条件式は書けません(数値が負の数かゼロかを判別するコマンドはあり)
・for文はすぐには書けません(bump-という、数値を1ずつマイナスするコマンドがあるので、それを組み合わせて自分でなんとかする)
・掛け算、割り算は自分で実装しないとできません
・座標?スペースはあるから自分でry
いやー不自由ですねー。
ちょっとTwitterとかで調べたらアセンブラっぽいとか低級言語っぽいとか書かれてて、そうなんだなーと。技術の進化マジ感謝。
ここのブログが詳しいです。
http://aliceyou.air-nifty.com/onesan/2017/12/human-resource-.html
まあ難しいと燃えますよね。ぐへへ。
ちょっと難しい問題をがんばって解けると頭の中がすっきりさわやか。
ステージ20の掛け算を自力で解けたのは嬉しかった。
日本のゲーム実況者ではやっている方はたまにいるんですがまだそこまで有名じゃないのかな。アプリも有料だし。
みんなhuman resource machineをやろう!
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