ちょっとわけがわかりました(明解C言語入門編を終えて)
こんばんは。テリワン20周年めでたいですね。mallowです。
C言語は可愛くないと気づいた
C言語は可愛くない。
明解C言語入門編、全部やり終えました。
ポインタから構造体、ファイルの操作まで、ざっくりと理解できた感じです。
深く理解できているか?と言われたら自信ないです。
いちおう何も見ないでFizzBuzzは書けます。。。
で、入門編が終わったので、明解C言語中級編に手を伸ばしました。ちょっとしたゲームが作れるもよう。
著者はみんなだいすき安心と信頼の柴田望洋先生です。
このシリーズってひたすら文字を打ち、そしてターミナルの黒い画面に表示されるのもまた文字。
色味がない味気がない。可愛くない。
CSSはフォント変えてカラーコード打つだけであんなに可愛くなるのに。。。
はいそこでですね。ちょっと別の本に寄り道します。
「作って身につくC言語入門」
- 作者: 久保秋真
- 出版社/メーカー: ソシム
- 発売日: 2018/05/21
- メディア: 単行本
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1冊の本で1つのゲーム(マスターマインド)を作ります。
とはいえ「それじゃ内容薄いんじゃないの?」というわけでは決してなく。
C言語の基本的な考え方から各関数のを自分で考えて実装する時の考え方まで、めちゃめちゃ丁寧に説明されています。
私のような、「printfやscanfはわかるけどこれ組み合わせて何すればいいのさー」という人間にはぴったりです。
あと作れるものに色がついている!(これ大事)
色の付け方自体は調べれば出てくるんですけど、やっぱり本でしっかり学びたい。
PHPもはじめる
ドットインストールでこの動画を見てました。
https://dotinstall.com/lessons/bbs_php_v2/24501
掲示板やチャットってPHPで作るんだよねー、くらいの認識で見ていたら、結構仕組みがわかるようになっていました。
あと、ちょうど明解C言語でファイル操作の事を学んだばかりだったので、fpとかfopenとかこういう時に使うのね、と納得。
掲示板って、PHPを書き込むファイルとまた別に、
datファイルという、書き込み時間や名前、内容を保存しておく用のファイルが必要になるんですね。
5chでたまに見るdat落ちのdatってこれのことかー!とか思ったりして。
で、興味を持ったのはいい事なので、手元にあった「よくわかるPHPの教科書(マイナビ出版)」を写経しています。
最近はPHPは7まで出てるみたいですが、そんなんどうでもいい。手持ちはこの本です。
開発環境の構築めんどい
ドットインストールではよく、
「Vagrantやvirtualboxを使うといいよ!ローカル開発環境の!構築!」
みたいな感じで開発環境の構築を迫ってきますよね。
Vagrantって、どうやら仮想マシンを立ち上げるものらしく、サーバーをいじるなら使ってもいい?らしいのですが、
ただ開発環境構築って面倒じゃないですか。
面倒だとそれだけでやらなくなるじゃないですか。
なんとなくhomebrewは入れたけど。
そういうわけでMAMPでできるうちは余計なものは入れないことにします。
多分必要になる頃にはその辺もわかるようになっていると思うんですよ。
しばらくはMAMPでいいや、解散!